起業支援からIPO準備、上場後のエクイティファイナンスとIR活動についてワンストップで支援します。
特徴として、事業会社のCFOや経営企画出身者ならではの実務家観点と経営者に対する傾聴姿勢の支援に重きを置いています。
そして、具体的に以下に取り組みます。
◆創業者と、CFOはじめ従業員とのコミュニケーションギャップを埋めて、会社での架け橋になる。
◆資本政策や経営計画の健全性を高めてキャッシュフローや予実統制の見える化を図る。
IPOコンサルティング
CFO顧問
これまでCFO及び経営企画室長として、3社のIPO を実現し、不動産、情報・通信、製造、サービス業など多種多様な業界を経験してきました。
① 株式会社プロパスト(東証ジャスダック上場 証券コード:3236)
2005年3月入社 → 2006年12月ジャスダック証券取引所(現:東証ジャスダック)上場
② 株式会社トランザクション(東証一部上場 証券コード:7818)
2009年6月入社 → 2010年10月大証ジャスダック(現:東証ジャスダック)上場
③ 株式会社ショーケース(東証一部上場 証券コード:3909)
2014年2月入社 → 2015年3月東証マザーズ上場 → 2016年12月東証一部上場
また、業績予想については、上記IPOを実現した3社のうち2社は上場した翌期において上方修正、上場申請期も1社は上方修正、他はほぼ予想通り着地しました。
上場企業は、株主還元が最大の責務であり、株式市場に対し業績をコミットする必要があります。予算や中期経営計画の策定や統制について、パブリックカンパニーとして持つべき強い責任感を会社全体に促すことを心掛けてきました。